水虫の正しい治療法を知って今度こそ完治させよう!

水虫の正しい治療方法を知って完治を早めよう

水虫を早く治すための正しい治療法


水虫になったけど、どうすれば完治させられる?

水虫は一日でも早くかゆみを止めて、完治させたいですよね。

この記事では

【この記事の内容】

  • 水虫になったらどうしたらいい?
  • 水虫に効果的な薬とは?
  • 水虫が完治するまでの期間の目安
  • 水虫の治療効果をアップして再発を防ぐ7つの秘訣

をご紹介します。

ぜひ参考にしてあなたもつらいかゆみから解放され、人前に出しても恥ずかしくないツルツル足を取り戻しましょう。

水虫を疑ったら皮膚科で顕微鏡検査を受けるのがベスト

水虫を疑ったら最も確実で安心な方法は

【水虫完治のため最もよい方法】

自己判断せず、皮膚科で本当に水虫かどうかを顕微鏡検査で調べてもらう

ことです。

なぜなら日本皮膚科学会雑誌によると

【皮膚科を受診するべき理由】

水虫と思って皮膚科を受診した方の13~33%の患者さんが足白癬(水虫)ではなく、そのうちの7割以上が湿疹、皮膚炎だった。

という報告があるからです。

でも電話や窓口で「水虫みたいなんですけど。。」というのはちょっと恥ずかしいですよね。

そんな場合は「白癬菌(はくせんきん)の検査をお願いします」という言い方で伝わりますよ。

水虫の顕微鏡検査

顕微鏡検査が重要な理由は見た目では医師も判断が難しいから

皮膚科では

【水虫で皮膚科を受診するとき必ず受けたい検査】

顕微鏡検査

を必ず行ってもらいましょう。

その理由は

【顕微鏡検査を受けるべき理由】

皮膚の専門医でも、水虫か、水虫に似た他の皮膚疾患かを見た目でだけ判断するのは難しいから

です。

そのため顕微鏡検査で、症状のでている患部の皮膚を少し取り、顕微鏡で白癬菌がいるかどうかを検査をしてもらうことが大切です。

受診前に電話をして、その皮膚科では白癬菌の顕微鏡検査をしてもらえるか確認するのがいいでしょう。

顕微鏡検査の所要時間は通常10分ほどですので、この際ちゃんと調べてもらいましょう。

爪水虫では白癬菌がはっきり見えないケースもあり、時間をかけて菌を培養検査する必要がある場合もあります。

水虫の正しい治療方法

顕微鏡検査に関して気を付けることは

【顕微鏡検査で気を付けるポイント】

市販の水虫薬を使っている場合は、水虫であっても皮膚をとる場所によって白癬菌を見つけることができない可能性がある点です。

不安な場合は電話で市販薬を使っている旨を伝えましょう。

そして

【市販薬を使っている場合に皮膚科にたずねる項目】

  • すぐに受診できるか
  • 市販薬の使用を一定期間ストップしてから受診するべきか

などを確認してください。

水虫に効くのは抗真菌薬の塗り薬

水虫に効果的な薬は

抗真菌薬(こうしきんやく)という白癬菌を殺菌する塗り薬

です。

抗生物質やステロイドでは白癬菌を殺すことはできません。

でも炎症やかぶれが強い場合は、最初に抗生剤軟膏やステロイドの塗り薬を使って炎症を抑えてから抗真菌薬で水虫の治療を行う場合もあります。

水虫を早く治して再発を防ぐ水虫薬の塗り方を私の経験からご紹介しますね。

【短期で完治を目指す水虫薬の塗り方】

  1. 自覚症状のある患部だけでなく、足の裏全体、側面にも薄く広く薬を塗る。
  2. 片足だけではなく両足に塗る。
  3. かゆみがなくなって皮膚がきれいになってもそれから最低2ヵ月は塗り続ける。
  4. 再発防止に市販の水虫薬を週に2~3回足に塗る。

かかと水虫や爪水虫には抗真菌の飲み薬が効果的

かかとがガサガサの角質増殖型や、爪水虫では塗り薬が浸透しにくいので

【水虫の飲み薬】

  • ラミシール
  • イトラコナゾール

といった抗真菌薬の飲み薬が処方される場合が多いです。

しかし水虫の飲み薬にはいくつか注意が必要です。

なぜなら

【水虫の飲み薬のリスク】

肝機能に負担がかかる可能性があったり、妊婦や妊娠予定のある方は使えない

からです。

まず妊娠中、妊娠の予定のある方、授乳中には服用できませんので当てはまる場合は医師に相談しましょう。

そしてそうでない人も血液検査を定期的に行うことが厚生労働省から指導されています。

もし血液検査なしに飲み薬が処方されるようなことがあった場合は、必ず医師に確認しましょう。

そしてイトラコナゾールは他の薬と一緒に服用できないケースがたくさんありますので、現在使用中の薬はすべて伝えましょう。

水虫の完治までの期間の目安

水虫薬の飲み薬の注意点そしてお薬が出されたら根気強く、病院で「もう薬をやめてもいいですよ」と言われるまで頑張って治療を続けましょう。

なぜなら自覚症状がなくなった時点で薬をやめると、ほぼ確実に再発するからです。

白癬菌はそんなに簡単に全滅してくれません。

かゆみがなくなっても角質層の奥深くに、根を張るようにひそんでいます。

1~2週間で薬をやめたり、通院をやめると再発する可能性がとっても高いんです。

再発を防ぐためにも薬は根気よく塗り続けましょう。

水虫が完治するまでの期間の目安は以下のようになります。

水虫の症状 完治までの期間の目安
初期の足水虫(指の間、脚の裏の水ぶくれ) 3~4ヵ月
角質増殖型(かかと水虫)、爪水虫 6ヵ月~1年半

特に爪水虫は、指の爪が完全にきれいに生え変わるまで治療を続けましょう。

途中で挫折せず、この際きっちりと治して来年の夏はサンダルの似合う素足を目指してくださいね。

水虫の治療効果を上げるための7つの秘訣

水虫治療の効果アップ方法

最後に水虫の治療効果をアップさせるための7つのポイントをご紹介します。

【水虫の完治を早め再発を防ぐ7つの秘訣】

  1. 薬は使用方法や量を守って毎日続ける。
  2. 患部を清潔に保つ。石鹸や刺激の弱いボディーソープで1日1回きれいに洗い、乾かす。患部はごしごし洗わず、泡立ててやさしく洗いましょう。
  3. 家族に水虫の方がいる場合は、バスマットやスリッパは別のものを使う。
  4. できれば午前と午後で靴下、パンスト、タイツを履き替えるのも足が蒸れるのを防ぐのに効果的。
  5. 靴は同じものを毎日続けて履かずに、3足以上でローテーションし、履いていない靴は太陽の陽の当たるところで乾かす。
  6. ジムや温泉に行った後は足をタオルで拭いたり、洗うようにする。再感染を防ぐために重要です。
  7. 家の床の掃除はマメに行う。角質にひそむ白癬菌が床に落ちると長くて3ヵ月ほど生きています!

まとめ

水虫を正しく安心に治すためには、ぜひ皮膚科を受診し、完治するまでの期間根気強く治療を続けましょう。

初期の水虫なら薬を1日1回使い、自覚症状がなくなっても2ヵ月~3ヵ月薬を使うことで完治させ、再発を防げる可能性がとても高いです。

逆に自覚症状がなくなってすぐに薬や通院をやめると、まず再発します。

ポイントはとてもシンプル、治療を続けてツルツルのキレイな足を目指しましょう。

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